タイル面はコンたクリートのひび割れに伴い、タイルにひび割れが発生したり、接着力が低下するとタイルの崩落を招きます。ひび割れや浮きを修繕してから洗浄し、美しさと高級感を取り戻します。

　下地モルタル浮き部分を、エポキシ樹脂とアンカーピンでコンクリート躯体に固定します。

　タイル下地にひび割れが発生している場合、タイルを撤去後、Uカットシール工法で補修し、新たにタイルを貼ります。

　タイル面の汚れの度合いに応じて薬品を選定し、洗浄いたします。

　鉄部改修工事とは、ベランダの手摺や玄関扉などの面格子を新たにアルミ製またはステンレス製のものに交換し、美観や機能の回復を行う工事です。

　既存のスチール手摺を撤去し、アルミ製やステンレス製の手摺に取り替え、耐久性の向上を図ります。

　意匠性の優れたものに取り替えます。